『性の絵本(1) 生きるってどういうこと?』
性の問題…
子育てしていて、一番デリケートで気を使う問題じゃないでしょうか。
できることなら放っておきたい。触れないで育ってしまうのなら、そうしたい。
と、ついつい、及び腰になってしまいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、でも、この後のこと、子どもが成長して思春期になったとき、
子ども自身が必ずぶち当たる問題です。
その時、子どもに力が備わっていれば、自分で何とかしていくものですが、
そうでない場合は…
・・・・・・・・・・・・・・・・
親は目をつむっていても、子どもは自然に学ぶから、大丈夫と思っていませんか。
そう思っているあなたは、この難しい時期をうまく切り抜けることができた幸運なグループの人です。
世の中には、そうでないグループの人、つまり、
成長過程で何らかの性に関するトラブルに巻き込まれ、傷ついてしまった人がたくさんいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
子どもが小さい今から、始めることが何より大事です。
この本、生きるってどういうこと? (性の絵本)
は、おススメです。
「生きる」ことをベースに性を学びます。
と、謳っている通り、生きることのなかで性をしっかりとらえて、自然に教えてくれます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ホントにしっかりした本です。
性教育に関するノウハウを知らなくても、この本を子どもと一緒に読むだけで
立派な、家庭での性教育になるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・
私の子どもは、みんな女の子ですが、ときどきこの本を本棚からひっぱり出して
自分でじっくり時間をかけて読んでいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
シリーズになっていて全5巻です。
5巻などは、これはもはや絵本とは言えず、性の参考書・性の百科事典・性のバイブル、という感じです。
家庭にほしい本です。是非、子どもさんの手の届くところに何げなく置いておいてください。
バラで購入する場合は、順番に1巻から、というのがいいと思います。一度手に取ってご覧ください。


生きるってどういうこと? (性の絵本)
汐見稔幸さん(白梅学園大学学長・東京大学名誉教授)が次のように言っています。
性の人間性、感動性、そして芸術性が性の科学性の主張のもとに統一されている。(3巻推薦文より)
まとめて購入するのなら、こちら


性の絵本

にほんブログ村
子育てしていて、一番デリケートで気を使う問題じゃないでしょうか。
できることなら放っておきたい。触れないで育ってしまうのなら、そうしたい。
と、ついつい、及び腰になってしまいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、でも、この後のこと、子どもが成長して思春期になったとき、
子ども自身が必ずぶち当たる問題です。
その時、子どもに力が備わっていれば、自分で何とかしていくものですが、
そうでない場合は…
・・・・・・・・・・・・・・・・
親は目をつむっていても、子どもは自然に学ぶから、大丈夫と思っていませんか。
そう思っているあなたは、この難しい時期をうまく切り抜けることができた幸運なグループの人です。
世の中には、そうでないグループの人、つまり、
成長過程で何らかの性に関するトラブルに巻き込まれ、傷ついてしまった人がたくさんいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
子どもが小さい今から、始めることが何より大事です。
この本、生きるってどういうこと? (性の絵本)
「生きる」ことをベースに性を学びます。
と、謳っている通り、生きることのなかで性をしっかりとらえて、自然に教えてくれます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ホントにしっかりした本です。
性教育に関するノウハウを知らなくても、この本を子どもと一緒に読むだけで
立派な、家庭での性教育になるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・
私の子どもは、みんな女の子ですが、ときどきこの本を本棚からひっぱり出して
自分でじっくり時間をかけて読んでいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
シリーズになっていて全5巻です。
5巻などは、これはもはや絵本とは言えず、性の参考書・性の百科事典・性のバイブル、という感じです。
家庭にほしい本です。是非、子どもさんの手の届くところに何げなく置いておいてください。
バラで購入する場合は、順番に1巻から、というのがいいと思います。一度手に取ってご覧ください。
生きるってどういうこと? (性の絵本)
汐見稔幸さん(白梅学園大学学長・東京大学名誉教授)が次のように言っています。
性の人間性、感動性、そして芸術性が性の科学性の主張のもとに統一されている。(3巻推薦文より)
まとめて購入するのなら、こちら
性の絵本

にほんブログ村
このエントリーにお寄せ頂いたコメント
このエントリーにお寄せ頂いたトラックバック
このエントリーへのトラックバックURL
http://kodomo10ehon.blog.fc2.com/tb.php/35-246f208f
このエントリーにトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このエントリーにトラックバックする(FC2ブログユーザー)