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『おっぱいのひみつ』など、子育ては自分自身の生き直し。子どもを通して世界を見まわしてみよう。 いっしょに絵本を読みながら。絵本の紹介と読み聞かせパパの体験談。

『おっぱいのひみつ』

なんと大胆なタイトル!! 

おまけに、表紙の絵を見てビックリ!!

お父さん(パパ)が読んであげるには、ちょっと気後れがしますが、

ぜひ、パパにも一肌脱いでほしいと思います。

私は3人の娘に、何度もこの本を読んであげました。

小さい時から読んでいるので、子どもは何の抵抗もない感じです。

むしろ、最初のころは、私の方に戸惑いがある感じでした。

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この絵本には大胆なセリフがいっぱいです。

「あっ!! おとこのひとがプラジャーをしてる!」

「おんなのひとの おっぱいは おおきい。」

「わたしには あかちゃんが いませんよお。 でも、おっぱいが ふるらんでますよお。」

男の私には、ちょっと声に出しにくいセリフで、初めて読んであげたときはぎこちなかったかも。

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しかも、全体的にお母さんと赤ちゃんの切っても切れない関係が描かれていて、

パパが入り込めない感じ。

でも、だからこそ、パパが読んであげるとよいかも。

子どもが小さい時からパパがこういう絵本を読んであげると、あとあとよいことがありますよ。きっと。


おっぱいのひみつ (かがくのとも傑作集)


合わせてオススメなのが、こちら↓

生きるってどういうこと? (性の絵本)



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