『ぼーる ころころ ぽーん』 …音がいっぱいコロコロポーン
音がいっぱい詰まってるから好き~っ!!


どんぐりくんの ことばえほん ぼーる ころころ ぽーん (講談社の創作絵本)
どんぐりくんが、どんぐり広場で遊んでいると、ボールがコロコロポーンっと転がって、どこまでもどこまでも、転がって行きます。
この絵本にはストーリーがありません。ボールが転がって行ったところには、いろんな動物たちが楽しそうに、何かをしています。そこは音がいっぱいの世界。
グツグツ、トントン、プー。これは料理の場面。
パクパク、ムシャムシャ、ゴクンゴクン。これは食べてるところ。
コックリコックリ、トロトロ、スースー。これは眠ってる様子。
キーコキーコ、ドンドコ、ジャーン。次は音楽会。
次から次へと場面が展開します。どこも音であふれています。
子どもはこういう言葉が大好きですね。きっと声に出して真似してみると思いますよ。
日本語にはこういう擬音語や擬態語が多いですね。子どもは幼い頃からこういう表現に触れて、身体で感じて、イメージを膨らませて、言葉を習得していくんでしょうね。
日本語を勉強している外国人が、なかなか覚えられないのがこの擬音語・擬態語だというのも、うなづけますね

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どんぐりくんの ことばえほん ぼーる ころころ ぽーん (講談社の創作絵本)
どんぐりくんが、どんぐり広場で遊んでいると、ボールがコロコロポーンっと転がって、どこまでもどこまでも、転がって行きます。
この絵本にはストーリーがありません。ボールが転がって行ったところには、いろんな動物たちが楽しそうに、何かをしています。そこは音がいっぱいの世界。
グツグツ、トントン、プー。これは料理の場面。
パクパク、ムシャムシャ、ゴクンゴクン。これは食べてるところ。
コックリコックリ、トロトロ、スースー。これは眠ってる様子。
キーコキーコ、ドンドコ、ジャーン。次は音楽会。
次から次へと場面が展開します。どこも音であふれています。
子どもはこういう言葉が大好きですね。きっと声に出して真似してみると思いますよ。
日本語にはこういう擬音語や擬態語が多いですね。子どもは幼い頃からこういう表現に触れて、身体で感じて、イメージを膨らませて、言葉を習得していくんでしょうね。
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