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子どもをHUG(ハグ)してあげよう!もっと、もっと。など、子育ては自分自身の生き直し。子どもを通して世界を見まわしてみよう。 いっしょに絵本を読みながら。絵本の紹介と読み聞かせパパの体験談。

子どもをHUG(ハグ)してあげよう!もっと、もっと。

クレヨンハウスの壁にあった手書きの貼り紙です。
「あの大地震以来、小さな子が『よく眠れないようだ』という声をたくさん聞くようになりました。以前よりもっとHUG(ハグ―抱っこ)してあげてください。眠る前に、絵本を読んだり、おもちゃでちょっと遊ぶ、というのも素敵ですね。」
ウチの子が、大きくなってよく話しています。「極端なこと言えば、絵本はどうでもよかったんだよね」

ウチでは、夜寝る前が読み聞かせタイムでした。子どもが本棚から読んでもらいたい本をもってきて、ふとんの上に横になるわけです。みんなで仰向けになって絵本を読んだものです。

子どもたちは、できるだけ長いお話の絵本をもってきます。そして、絵本を読んでもらっている間に眠りに入れるのが最高に気持良かったようです。

子どもたちにとっては一日の締めくくりの大切な時間だったのですね。

詩人の谷川俊太郎さんは、「読み聞かせについて言えば、声は一種のスキンシップ」とおっしゃっています。子育てに読み聞かせが良いのはこのためですね。

大人は子どもを抱きしめてあげて欲しい、もっともっと。ハグは気持ちを伝えます。


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