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絵本 『 カユイ カユイ ー たぬきせんせいの びょうきのほん 』など、子育ては自分自身の生き直し。子どもを通して世界を見まわしてみよう。 いっしょに絵本を読みながら。絵本の紹介と読み聞かせパパの体験談。

絵本 『 カユイ カユイ ー たぬきせんせいの びょうきのほん 』



(あっ、この絵本、よく読んだなぁ)
リビングの本棚で、この本を見つけた私は、そう思ったのでした。

だから、一番下の娘に「この絵本、どうだった?」と、尋ねたんです。
そしたら、「む~ん、ま、おもしろかったよ」と、あんまり感動がない。
わたし、「だって、よく読んだじゃない」
むすめ、「そうだったっけェ?」

じゃぁ、この絵本が好きだったのは、真ん中の娘だったか、と気を取り直して尋ねてみると、
「うん、ま~ねぇ」と、こちらも気のない返事。

じゃ、いちばん上の娘だ。そう思って尋ねてみると、
「あぁ、おぼえてる おぼえてる」と、こんな程度。

連れ合いまで、「そんなに読んだっけぇ?」だって。

「好きだったんじゃないのぉ~? あんなに何回も読んだじゃない!!」
みんな、忘れちゃたんだね。でも、よく読まされたんです。私は憶えているんです。

そういうわけで
この絵本は、皮膚の病気のことを教えてくれる優れた絵本なのです。

たぬき先生が、「こりゃあ、ジンマシンだ」「こんなふうにね、きゅうに すごくかゆくなって、あっちこっちが ふくれてくるのは、たいていジンマシンなんだよ」と、やさしく教えてくれるんです。

「こりゃあ、ジンマシンだ」 たぬきせんせが ヘンなことを いった。
「チンマシン?」って きいたら、わらわれた。
 
こんな、おもしろいところもあって、お話の世界に入り込めて、楽しみながら、病気のこともよくわかるというお得な絵本なのです。

こういう絵本で、自然のうちに病気のことを理解できると、その病気で苦しんでいる友達のことも思いやれるし、ヘンな偏見も持たずにすむし、助かります。

ウチの子たちも、この絵本からしっかり学んだはずなんです。





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