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外国の絵本紹介(翻訳)など、子育ては自分自身の生き直し。子どもを通して世界を見まわしてみよう。 いっしょに絵本を読みながら。絵本の紹介と読み聞かせパパの体験談。

絵本『ずーっと ずっと だいすきだよ』

ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)
悲しいお話ですが、文句なしに良い本なので本棚にぜひ加えてほしい一冊です。
今はもう成長したウチの子どもたちも、この本を見せると、
「これは悲しかったよね~ぇ」
かなり強い印象が残っているようでした。
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絵本 『しずかな おはなし』

しずかなおはなし (世界傑作絵本シリーズ―ソビエトの絵本)
残酷で、何だか怖い・・・。子どもに見せるのは、どうかなぁ~。
こんなふうな印象をもつ、大人の方がいるようですが、ウチの子どもたちは全然大丈夫です。「怖い話は、寝る前には読めない」って言っていたのに、寝る前に「読んで!」って持ってくることが何度もありました。

絵本『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 』

はたらきもののじょせつしゃけいてぃー (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
「乗り物」って言ったら、男の子ってイメージがあるようですが、ウチの子たちは女の子ですが、みんな『けいてぃー』が大好きです。

スキー場で除雪車を見つけると、「あっ!けいてぃーだ!」って叫んでるくらいです。ウチの子たちは細かい絵が大好きだから、この絵本はその点でもワクワクさせてくれるんでしょうね、きっと。

絵本『神の道化師』

神の道化師

成長した娘が先日、見せてくれた絵本です。本屋さんで以前見かけた絵本なんだけど、行くたびに読んでて、ずーっと気になってたんだけど、ついに買っちゃった!(^◇^)いい絵本でしょ?

見せられた私は、一度読んだだけでは、この絵本のよさがわかりませんでした。いろんな読み方ができそうです。こういう絵本は、子どもに読ませたらどんな反応するだろうか?と楽しみになります。

絵本『くつやのまるちん』

『くつやのまるちん』

「クリスマス???」
「彼氏いないから、どうでもいい。」

子どもたちが大きくなって、こんな会話をしていたら、さびしいじゃないですか。
クリスマス、と言えばこの絵本を思い出します。トルストイ原作の、とっても心が温まるお話です。

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