子どもをHUG(ハグ)してあげよう!もっと、もっと。

「あの大地震以来、小さな子が『よく眠れないようだ』という声をたくさん聞くようになりました。以前よりもっとHUG(ハグ―抱っこ)してあげてください。眠る前に、絵本を読んだり、おもちゃでちょっと遊ぶ、というのも素敵ですね。」
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「クレヨンハウス」に行こうか。
クレヨンハウスをご存知の方、いっぱいいると思います。
地下鉄の表参道駅からすぐにある、落合恵子さんが主宰する子どもの本の専門店です。
私も子ども達も大好きで、出かけたときは何時間もここで過ごします。
子ども達を初めてここに連れて行ったときは、みんな目を輝かせてました。
ここでの過ごし方は決まっていて、子どもが小さかった時は1階のみの利用でした。
子どもと一緒にあっちの書棚、こっちの書棚と、一緒にウロウロしました。
絵本好きの子どもにとってはまるで「宝の山」?か「玉手箱」?
気に入った絵本が見つかると、大きな木のテーブルに絵本を開いて読み聞かせでした。
こういう事ができるのも、ここの魅力です。
子どもが大きくなって、自分で読めるようになってからは
好きなように過ごさせました。子どもがどんな本に興味を示すのかも、楽しみでした。
「あっ、この絵本、お家にあるね。これも、これも…」
ウチにも同じ絵本がある事がちっちゃな自慢、のようでした。
今では、おもちゃの専門店『クーヨンマーケット』(2階)も、
女性の本の専門店 『ミズ・クレヨンハウス』(3階)もよく利用します。
夏休みの一日に、こんな一日を加えてみるのは、どうでしょうか。
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地下鉄の表参道駅からすぐにある、落合恵子さんが主宰する子どもの本の専門店です。
私も子ども達も大好きで、出かけたときは何時間もここで過ごします。
子ども達を初めてここに連れて行ったときは、みんな目を輝かせてました。
ここでの過ごし方は決まっていて、子どもが小さかった時は1階のみの利用でした。
子どもと一緒にあっちの書棚、こっちの書棚と、一緒にウロウロしました。
絵本好きの子どもにとってはまるで「宝の山」?か「玉手箱」?
気に入った絵本が見つかると、大きな木のテーブルに絵本を開いて読み聞かせでした。
こういう事ができるのも、ここの魅力です。
子どもが大きくなって、自分で読めるようになってからは
好きなように過ごさせました。子どもがどんな本に興味を示すのかも、楽しみでした。
「あっ、この絵本、お家にあるね。これも、これも…」
ウチにも同じ絵本がある事がちっちゃな自慢、のようでした。
今では、おもちゃの専門店『クーヨンマーケット』(2階)も、
女性の本の専門店 『ミズ・クレヨンハウス』(3階)もよく利用します。
夏休みの一日に、こんな一日を加えてみるのは、どうでしょうか。

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フィンランドの教育…絵本じゃないけど子育てのヒント満載
オッリペッカ・ヘイノネン…って、だれ?… …ですよね。
1994年、当時29歳の若さでフィンランドの教育大臣に就任した
オッリペッカ・ヘイノネン氏です。
フィンランドはOECD(経済開発協力機構)が3年ごとに行っている
学力到達度調査(PISA)で、2年続けて「学力世界一」と評価されました。
この本は佐藤学氏(東京大学大学院教育学研究科教授)が
氏にロングインタビューしたものです。
ページ数も100ページ足らずで、簡単に読めて、
子育てのヒント満載ですから、オススメです。
フィンランドは図書館利用率も世界一で、
子どもへの読み聞かせも盛んなようです。
フィンランド人は世界一読書好きといわれ、
国民の77%が毎日平均1時間読書してるそうです。
この辺もフィンランドの教育の成功に貢献してるみたいです。
日本の現状と比べて、ちょっと悲しくもなりますが、
良いものは自分の子育てに取り入れる、という精神でいきましょう。

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